スキマ時間で取り組み、毎日1時間学ぶ。2児の母が再就職に向けて英語力を磨く

二児の母/パート勤務 ・藤堂 良子 様

藤堂 良子 様
兵庫県・淡路島ご出身。大学進学を機に上京され、卒業後はCM制作会社に入社。テレビ、Web、ラジオなど数々のCM企画に携わり、ディレクターとしてさまざまな撮影や編集の現場でもご活躍されていました。海外スタッフとの仕事や海外コンペへの参加を通じて「もっと英語を磨きたい」という思いを抱きつつも、当時はなかなか行動に移せなかったそうです。
第一子の出産後に一度は職場復帰されましたが、家庭との両立が難しくなり、やむなく退職。その後は育児に専念される中でも、自己流で英語の勉強を続けてこられました。そして、お子さまの成長をきっかけに再就職を見据え、本格的に英語力を高めようと一念発起。フラミンゴの英語コーチングサービスをご利用いただくことになりました。

子どもが成長したタイミングで再就職を目指し、英語力を磨こうと一念発起された藤堂様。今回は、フラミンゴで英語学習に取り組まれたご経験についてインタビューを行いました。

育児と英語学習、そしてキャリアの両立を目指してお問い合わせくださる方は少なくありません。この記事では、藤堂様に受講期間中の取り組みや想いについて、詳しくお話を伺っていきます。


お仕事と育児について

──(インタビュアー)本日はよろしくお願いします。

藤堂様: よろしくお願いします。

──事前にいただいたプロフィールを拝見しました。藤堂様はCM制作等のお仕事を長くされていたのですよね。

藤堂様: はい。以前はCMの制作プロダクションで主にディレクターとして働いていました。企業の広告やテレビCMなどを手がけていて、入社してから2年間プロダクションマネージャーとして現場の進行管理やスタッフとの連絡、マネージメントを担当していました。その後、企画演出部という部署に転籍し、プランナーとしてCMの企画内容を考えたり、ディレクターとして撮影や編集の現場を担っていました。

──打ち込んでいた仕事を一度辞めるというのは、すごく大きな決断でしたよね。

藤堂様: 育児を優先する中で、手放したキャリアもあったと思います。でも、あのとき決断したからこそ、これまで見えていなかった世界が開けたようにも感じています。結果的に、次に進むきっかけになったと思っています。

──振り返ってみて、どう感じられますか?

藤堂様: たしかに、続けようと思えば“のらりくらり”とやり続けることもできたかもしれません。でも私は性格的に、やるならガッツリやってしまうタイプで…。実は、少しだけ復職したこともあったんです。でもそのときは、子どもを置き去りにしてしまっているような感覚があって。最終的には「やっぱり今は子育てを優先しよう」と決断しました。

──同じようなお考えの受講生様も多いです。ちなみに現在はお仕事をされていますか?

今は中学生と小学生の娘の子育てをしながら、週に数回だけ映画宣伝配給の仕事をパートで続けています。もともと興味があったので楽しく取り組んでいます。


「もっと英語が話せたら…」仕事で感じたもどかしさ

──CM制作のお仕事では、英語を使う機会もあったんですか?

藤堂様: はい。海外でロケをすることもありましたし、外国人の監督や撮影スタッフと一緒に仕事をする機会も何度かありました。でも、そのときは通訳の方が間に入ってくれていて、私は簡単なあいさつやお礼ぐらいしか直接言えなかったんです。

──もっと自分の言葉で話したい、という思いがあったのですか?

藤堂様: そうですね。撮影の合間とか、ちょっと雑談したいなと思っても言葉が出てこない。相手が笑顔で話しかけてくれても、「オーケー」とか「サンキュー」ぐらいしか返せなくて。もっと話せたら、もっと深くつながれたかもしれないのにって、悔しい気持ちが残りました。

──そのときの経験が英語学習へのモチベーションになったのでしょうか?

藤堂様: はい。でも当時は仕事も忙しかったし、学びたい気持ちはあっても、なかなか時間も取れなかったんです。結婚・出産とライフステージが変わって、仕事も一度離れたんですが、やっぱり「いつかちゃんと英語を勉強したい」という気持ちは、ずっと心のどこかにありました。

「完璧じゃない英語」を話すタイ人女性との出会い

──お仕事で出会った、印象的な女性がいらっしゃったとか。

藤堂様: プロダクションマネージャーとして働いていた時に、タイのプロダクションチームとお仕事をすることが多かったんです。そのタイのプロダクションの女性プロデューサーの方が現地出身の方で、とても気さくで気遣いも細やかで、そして彼女の話す英語がとにかく分かりやすかった。発音も分かりやすくシンプルな表現を選んで話していて。

──「こういう英語でいいんだ。これなら私もできるかも」と感じられたりしたのでしょうか?

藤堂様: まさにそうです。ネイティブじゃないからこその親しみやすさがあって、「私にもできるかもしれない」と思わせてくれた存在でした。そのときに、「完璧じゃなくていいから、伝わる英語を話したい」って強く思いましたね。

家族がくれた、学び直しのきっかけ

──シアトルに住む義妹さんとの交流も、今回の英語再挑戦のきっかけになったと伺いました。

藤堂様: そうなんです。義理の妹がアメリカ人のご主人と結婚して、今はシアトルに住んでいます。去年、家族でシアトルを訪ねたときに、もっと英語ができたらなと思うことが多くありました。

──例えばどんな場面ですか?

藤堂様: 空港でのチェックインや、お店での注文、道を聞く場面などですね。あっちの人は事務的な会話だけではなく、ちょっとしたコミュニケーションも取ってくれるのですが、うまく返えすことができませんでした。「もっと英語ができたら、もっと楽しめるのに…」と何度も思いました。

──たしかシアトルが2024年10月のことで、11月からフラミンゴで学び始めましたよね?

藤堂様: そうです。帰国してから、英語を学び直そうと決めました。「英語コーチング」「コーチング英会話」というものがあるんだなと知って、いろいろ探すなかで、価格的にも良心的ですし、「伴走型」のサポートスタイルが自分に合いそうだなと感じて、フラミンゴで学ぶことを決めました。

子育ての合間に始めた英語。続けられた理由は?

──忙しい子育ての中で、どうやって学習時間を確保されているんですか?

藤堂様: 毎週のコーチング面談で「この1週間、何をどれだけやるか」を一緒に決めてくれるので、生活に無理なく組み込んでいくことができました。まとまった時間がなくても、スキマ時間にできるトレーニングを提案してくれて、助かりました。

──自分で決めるのではなく、一緒に決めるのがポイントなのですね。

藤堂様: そうですね。一人でやっていたときは、三日坊主になってしまうこともありましたが、コーチのおかげで続けやすい仕組みを整えることができたなと思っています。

──藤堂様の1日の流れを教えてもらえますか? いつ英語学習をしているのでしょうか。

藤堂様: 朝は5時くらいに起きて、5時半までの30分間を英語学習の時間にしています。子どもが少し遠くの学校に通っているので、朝のうちに送り出してからは家事を済ませて、10時出勤に向けて9時には家を出ます。日中は仕事、夕方は子どもの勉強を見たり家のことをしたり。夜は疲れているのか、正直なかなか集中できないんです。

──本当にお忙しい毎日ですね。

藤堂様: だからこそ、朝の静かな時間に机に向かって、やるべきことを終わらせるようにしています。それ以外の時間は、スキマ時間にちょこちょこやる感じですね。細切れではありますが、トータルで1時間くらいは確保できています。フラミンゴのコーチは、そういった私の状況をしっかり理解してくれていて、「この時間ならできそう」というメニューを柔軟に組んでくれたので、無理なく続けることができました。

英語を学ぶ背中を、子どもが見ている

──お母さんが頑張っていると、お子さんも英語について興味を持ったりしそうですね。

藤堂様: ありますね。長女は今、中学2年生なんですが、高校受験の際には英語に力を入れている学校への進学も考えているようです。英語に興味を持ってくれているんだと思います。

──それは素敵ですね。

藤堂様: はい。「英語って特別な才能がある人だけができるものじゃないよ」っていうのを、私自身の姿を通して伝えられたらいいなと思っています。今の自分は、決して完璧ではないけれど、少しずつできるようになっている実感があるからこそ、子どもにも「一歩ずつ進めばいいんだよ」って言える気がしています。

──今後の英語学習の目標はありますか?

藤堂様: まずはTOEIC600点の達成です。2月にフラミンゴを卒業して、3月に初めて受験したんですが、思っていたよりも緊張してしまって…。模試では700点を超えていたので自信はあったのですが、当日は焦ってしまい、結果は585点。しかも雨で、気持ちもちょっと落ち込んで帰ったのを覚えています(笑)。

──ありますよね。でも、次はきっと取れますよ。

藤堂様: はい、ありがとうございます。8月に時間がとれそうなので、再チャレンジする予定です。600点は絶対に超えたいですし、本音を言えば700点を狙っています。求人情報を見ていると、やっぱり700点がひとつの目安になっているなと感じていて。英語を仕事にも活かせたらいいな、という思いのもと、頑張っていきたいです。

──卒業後も学びを続けていて、本当に素晴らしいですね。引き続き応援しています!

藤堂様: ありがとうございます。これからも自分のペースで、頑張っていきたいと思います。

※編集追記:こちらの記事を公開後、勉強を継続いただき、見事にTOEIC715点を取得されました。

フラミンゴについて

──あらためて、フラミンゴを選んで良かったと思う点を教えてください。

藤堂様: 面談があること、そして記録をつける仕組みがあることで、「誰かに見守られている」という感覚がありました。社会人になってから、そんな経験は初めてだったので、それがすごく良い刺激になったんです。正直、家族が私の英語学習を気にしているかというと…あまり関心がなくて(笑)。だからこそ、コーチの存在は大きかったですね。
コーチがいることで、自然と「学ぶ習慣」が身につきました。自分ひとりではなく、自分の学びを一緒に支えてくれる人がいるというのは、すごく心強かったです。しかも私と同じように子育て中のコーチだったので、共感できることが多くて、安心して学ぶことができました。
長く主婦をしていたので、オンラインミーティングのやり取りも新鮮でした。そういうちょっとした刺激が、また学びのモチベーションにもつながっていたと思います。

──コーチはどんな方でした?

藤堂様: お子さんが3人いらっしゃる方で、私と似たようなライフステージだったのでとても話しやすかったです。きっとカウンセリング担当の方が、しっかりマッチングしてくださったんだと思います。学習のことだけでなく、日々のことも相談できる関係性だったのが嬉しかったですね。

最後に、フラミンゴの利用を検討している方にメッセージをお願いします。

もし、自分で学習を進めていて「このままでいいのかな?」と不安や行き詰まりを感じているなら、思い切ってプロの力を借りてみるのはすごくいい選択だと思います。
日本で英語を学ぶって、ある意味とても特殊だと思うんです。私は留学経験もないし、帰国子女でもありません。そんな私でも無理なく続けられる方法を一緒に考えてくれたのが、フラミンゴでした。
特にありがたかったのは、スキマ時間でもできるメニューをきちんと組んでくれたこと。今ではコーチングを離れても、自分で工夫しながら学習を続けられています。


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※ 2024年7月~同年8月までに実施した社内調査による数値です。