文化人類学の研究活動において英語を実践的に使えるようになるため、コーチとともに学ぶ
フリーランス/大学院博士課程 ・椎葉 美耶子 様

椎葉 美耶子 様
フリーランス/大学院博士課程在学中
大学在学中に商店街の地域づくり活動を始めたことをきっかけに、現在まで人と人、人とまちを繋ぐ活動に従事。約20名のチームで、地域イベントや歴史冊子づくりなどを行っている。名古屋大学大学院人文学研究科博士課程にも在籍し、人口減少社会における人々の繋がりをテーマとした文化人類学の研究活動にも取り組み中。最近では英語学習の成果を活かし、多国籍な地域住民との相互理解を深める活動も開始。「勝手に多文化共生」を掲げ、文化間の架け橋を目指している。「文化人類学の研究活動のために、英語を実践的に使えるようになりたい。」という動機から、椎葉さまは英語学習に力を入れることを決めました。
2022年11月から2024年12月まで(※)の2年以上にわたって、コーチと二人三脚で勉強を進めてきた椎葉さまは、「自分の頭で目の前の相手の発言を汲み取れること、自分の中に英語があることは、とても豊かだと感じています。」とおっしゃっています。
こちらの記事では、椎葉さまに受講期間中のことを詳しく伺っていきます。
※インタビュー実施時点

ご経歴を教えてください。
大学在学中から継続して、地域づくりに関する活動を行っています。現在住んでいる名古屋市内の商店街や、私の父のルーツでもある宮崎県椎葉村(しいばそん)といった地域に関わり、例えば夏祭りや街コンの企画・運営、Webサイトの制作・管理など、多彩なプロジェクトに携わっています。
また、地域課題と向き合うには学問の力が必要と痛感し、名古屋大学大学院人文学研究科博士課程で文化人類学を専攻しています。人口減少社会における人々の繋がりのあり方、社会構造をテーマにした研究に取り組んでいるところです。
都市部と山間部、両方の地域に関わっていらっしゃるんですね。
そうですね。どういう地域であっても、人の悩みはやはり尽きないものです。都市部だと「そんなに活動するほど悩みはないのでは」と言われがちですが、実際には人の孤立化など多くの課題があります。一方、中山間地域も地域固有の歴史や地理条件を背景とした特色があり、その中に取り組むべき問題があります。地域の数だけ、それぞれの課題があるなと日々感じています。
大学院博士課程で研究もされていて、お忙しいのではないですか?
大変と思われることが多いですが、私の中では、地域活動と研究活動が、全部一緒になっています。
例えば椎葉村で作られた、木組みのブロックがあるのですが、それを都市部に持ち込んで子どもたちと一緒に遊ぶことがあります。村の人は、村の木材を使った製品が都会の人に使ってもらえるのは嬉しいし、一方、木に触れる機会に乏しい都会の子どもたちにとっては、それを手に取って遊ぶだけで学びがあるんですね。組み立てて自分でベンチが作れたとか、ちょっと体重を掛け過ぎたら壊れちゃったとか。都会の子どもたちが、身体で学びを得ているのを目の当たりにすると、私にとっても学びがあります。
今、大学院での研究は椎葉村を対象にしているんですが、都市部と行き来することで比較対象が得られるというか、気づきが得やすくなっているように感じます。

改めて、英語学習の目的を教えていただけますか?
文化人類学の研究を進めるためです。
英語の文献を読みたい、実践的に使えるようになりたいと考えるようになりましたが、特にアカデミックなものを読んだり話したりするのはハードルが高いと感じ、腰を据えて英語学習をする必要があると考えました。
受講前はどのような勉強をしていたのでしょうか?
手当たり次第、いろいろなことをやっていました。自己流でシャドーイングっぽいことも試してみましたし、英文法を学ぶためにオンライン講座も取り入れました。
図書館の音読教材を読み漁る中で、自分の発する音に自信が持てていないことに気づき、疑問をそのままにしながら学習するのはうまく成長していけないと感じていました。
英語学習関連のYouTubeもたくさん見て練習していましたが、独学では伝わる英語に到達する道筋が描けずにいました。
その後、フラミンゴに入会していただいたのですね。
はい。とあるインフルエンサーさんの動画をきっかけにフラミンゴを知り、まずは軽い気持ちでスタートしました。

実際に学習してみて、いかがですか?
実際にやってみたことで手応えが得られ、継続する価値を感じました。日々、コーチに録音した音声を送ってフィードバックが来るというのは、とてもよい学び方だと思っています。負荷の具合もコーチが程よく調整してくれますし、時に褒められたり、コーチの言う通りにやろうという意味でちょっと甘えさせてもらうことも多いです。私は何でもかんでも自力でやろうとするところがあるので、誰かに伴走してもらいながら走れる環境は精神衛生上優れているなと。
受講しているのは英語学習のコーチングですが、他の仕事や研究にもよい影響が出ていると実感しています。大学院博士課程には、フラミンゴの受講を始めた後で進学したのですが、入試の時もコーチにはたくさん励ましていただきました。また受講をコーディネートしてくれたスタッフの方が、私の関心に寄り添ってくれるコーチと引き合わせてくださったのも大きな助けになりました。
実際に学習してみて、成長を実感した学習法はありましたか?
日々、リピーティングやシャドーイングの練習を行っています。毎日英語を発しているからこそ、街で英語しか話さない人と会った時にもスッと英語が出てくる感覚が得られるようになりました。
担当コーチはいかがですか?
自分の良さを引き出して、うまく動かしてくれる方だなと感じています。私から逐一具体的に何かお願いするわけではないのですが、いろいろな話を寛大に聞いてくれて、その中から察してくださる方のように思います。
フラミンゴでの学習を始めた当初は、まずは学習を軌道に乗せることを優先して、私が興味を持てるYouTube動画を教材に選んでくれました。楽しく英語に向き合える状況ができたところで、私自身が基本的な単語学習の重要性に気づき、そこから単語帳への取り組みを追加してもらいました。私の変化、例えば興味・関心が変わった時や、忙しい時。状況に合わせて内容や負荷の提案をしてくれて、とても頼りにしています。
今後の展望を教えてください。
2年以上継続して英語を学習してきたことで、英語はあくまで「手段」だと思えるようになってきました。人と交流することや、研究することなど、英語の先に目的があると思えます。
英語の文献にもより積極的に当たろうと思いますし、英語でのディスカッションの場や研究会にも参加していきたいです。
また、地域活動、例えば都市部だと外国にルーツのある方も増えているので、英語を共通言語としたフードイベントの企画をしたり、椎葉村の物産を海外に輸出したりといったことにも興味があります。

AIが発達するこの世の中で、英語は自動翻訳で間に合うと考える人も多いと思います。でも私は、自分の頭で汲み取れること、自分の中に英語があることは、とても豊かだと感じています。文法の違いを受け入れることや、語彙の概念に向き合うことで、新しい思考や行動にもつながると思います。
私は英語学習を通じて、自分の世界が広がりました。手段としての生きた英語を学び、人生をよりよい方向に進めていく上で、きっとフラミンゴがよい助けになってくれると思います。
フラミンゴでは、英語コーチングに興味がある方を対象に、無料カウンセリングを実施しています。
オンライン会議ツール「ZOOM」にて実施いたします。(所要時間:60分)
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面談の際にこちらのペースでしっかり話を聞いていただけたこと(その内容を担当コーチにきちんと繋いでいただけていたこと)、押し付けの面談ではなかったことは、とてもありがたかったです。
とてもプランがわかりやすかったです。目的や目標を明確にしていただき、それに沿った計画を用意してくれました。
コーチング終了後の目標、それまでの過程、ビジョンを明確に示していただいたことで、自身が成長した姿をイメージすることができ、英語学習に対し前向きに取り組みたいと思わせてもらえたカウンセリングでした。
親切丁寧的確でした。複数カウンセリングを受けましたがこちらが一番良かったです。
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※ 2024年7月~同年8月までに実施した社内調査による数値です。